妊活と健康

妊活している女性への色々な知っておきたい大切な知識と、病気や健康についての情報

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妊娠糖尿病血糖値を下げる食事療法・ 食事管理のみ

妊婦の8人に1人がなることで決して他人事ではない妊婦糖尿病。

 

一度妊娠糖尿病と診断されたらがっかりすると思いますが、境界型妊娠糖尿病の段階でまだそこまで血糖値の上がりも高くない場合もあります。

 

この段階で食事に気を付けていれば真の妊娠糖尿病にならないかもしれません。


診断の値が比較的低いなら食事管理のみで血糖値を下げることも可能です。

 

妊娠糖尿病の診断基準


妊娠糖尿病はブドウ糖負荷試験によって診断されます。


前値が92mg/dl以上、1時間値180mg/dl以上、2時間値153mg/dl以上のいずれかがあれば妊娠糖尿病と診断されます。

 

・妊娠糖尿病時の食事のガイドライン


食事療法では血糖値を正常化することが妊娠糖尿病時はもっとも重要です。


またそれ以外にも、妊娠中の適正な体重増加と胎児のために必要なエネルギーと栄養の配慮もしなければなりません。

 

栄養は摂らなくてはいけない反面、糖質制限もしなくてはいけないので妊娠中は本当にコントロールが大変ですね。


出産後も授乳の際の栄養補給としてこの食事療法は継続することが望ましいとされています。


妊娠中、体重が増加することは、母体の健康のためにも必要なことなのですが、太り過ぎやせすぎに注意しましょう。

 

・分食は妊娠糖尿病に有効


妊娠糖尿病と診断されたら血糖値のコントロールが必要になりカロリーも1600ほどに抑えなくてはならなくなります。


同じ量の糖質が含まれる食事メニューであっても1日に4~6回に分けて食べることで、急激な血糖値の上昇を抑えることも可能です。


妊娠糖尿病の食事療法 


○トマトリゾット


ごはん、なす、アスパラ、えのき、トマトピューレ又はトマト缶、コンソメ、塩こしょう、いりこだし

 

1)フライパンに水半分ぐらい入れ、火にかける。

 

2)アスパラ、なす、えのきをカットして、フライパンに入れてコンソメを入れ味を見ます。


いりこだしも、ごく少量入れるとカルシウムが摂れますね。


3)ごはんを計って用意する。


4)フライパンにごはんを入れ、塩、粗挽きコショウを少し入れて混ぜたら出来上がり。

 

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トマトは葉酸を豊富に含んでいます。

 

クエン酸も含まれているので、疲れも少し軽減されますね。

 

胃にも優しいので、胃もたれの妊婦さんや気持ちが悪い時などトマトを使った調理法はおすすめですね。

 

○ひじきの炊き込みご飯


お米2合、乾燥ひじき大さじ2、にんじん1/2本、油揚げ2枚、醤油大さじ2、みりん大さじ1


1)乾燥ひじきを水に浸し、もどしておく。お米をといでおく


2)油揚げの油抜きをした後、にんじんとともに細かく切る


3)炊飯器にお米2合分の水を入れ、ひじき・にんじん・油揚げを入れ、しょうゆとみりんを入れる。


4)炊飯をし、炊き上がったらできあがり

 

少し甘めに煮たひじき煮を焚きあがったご飯に入れて食べるのも良いと思います。

 

ひじきなど鉄をたくさん含んだ食べ物は特に妊婦さんにはおすすめですね。

 

美味しいごはんですが、ご飯の食べ過ぎは血糖値が上がります。


妊娠中期にさしかかると食欲が増加してきます。


妊娠糖尿病はここまですればいい!という簡単な病気ではありませんから妊娠期、そして産後も血糖値を下げる食事療法が必要ですね。