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胃腸炎 はうつる!?潜伏期間と治る日数とは?

実は、胃腸炎の中にも、一般的に人へうつってしまうものとそうでないものがあります。

 

「急性腸炎の原因と症状とは?」の記事には、腸炎の原因は主にウイルス、細菌、ストレスと大まかに三つに分けることができることを紹介しました。

 

人へうつってしまう胃腸炎は、このうちウイルス性のものです。

 

細菌性の胃腸炎は人にうつることはほとんどないようです。

 

ウイルス性胃腸炎の潜伏期間の日数は?

 

また治るまでの日数はどれくらいかかるのでしょうか?

 

 

アデノウイルスの潜伏期間と感染経路

 

ウイルスによって、潜伏期間は変わってきます。

 

もっとも長いのはアデノウイルスで、潜伏期間は7日間程度、発症期間は1〜2週間とされます。

 

また、二次感染期間は2週間から1ヶ月とこちらも長いため、長期間の日数での用心が必要です。

 

アデノウイルスには、1年中感染する可能性があり、プール熱やはやり目など、ウイルスの種類によって症状が変わってきます。

 

小さな子どもや乳幼児からも検出されており、子どもがいる家庭には身近なウイルスかもしれません。

 

アデノウイルスによる下痢等の症状は、糞口感染、接触感染、飛沫感染が原因であると考えられます。

 

看病する側も細心の注意を心がけましょう。

 

ロタウイルスの潜伏期間と感染経路

 

続いてロタウイルスは、潜伏期間が1〜2日、発症期間は5〜7日間、二次感染期間は1〜3週間です。

 

ロタウイルスは、特に乳幼児の重症な胃腸炎の原因ともなっています。

 

発展途上国の5歳未満の子どもの死亡原因の80パーセントにも及ぶことが国立感染症研究所から発表されています。

 

日本国内では死亡例は少ないようですが、それでも感染者数はとても多いため普段からの予防が不可欠となります。

 

ロタウイルスの感染経路は、糞口感染と考えられています。

 

感染力が非常に強いため手洗いの徹底や、汚染された衣類の消毒などが必要となってきます。

 

ノロウイルスの潜伏期間と感染経路

 

また生牡蠣などの食中毒としても知られるノロウイルスは、潜伏期間が1〜2日、発症期間が2〜3日、二次感染期間は1週間前後となります。

 

ノロウイルスの感染経路は、接触感染と、食中毒、飛沫感染とされています。

 

さらに、ノロウイルスは粉埃感染としてトイレなど嘔吐した場所での空気感染も考えられます。

 

周囲に拡散させないよう、注意が必要です。85度以上の熱湯で1分以上の熱湯消毒や、塩素系漂白剤により、ノロウイルスを死滅させることができます。

 

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二次感染に気をつけて

 

人から人にうつる胃腸炎は、ウイルス性のもの。

 

胃腸炎の種類によっては治る日数も潜伏期間も違いますが、ウィルス性の胃腸炎になってしまった場合、身近な人や看病者への二次感染には十分注意を払いましょう。

 

おだいじに!