妊活と健康

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細菌性胃腸炎の原因と注意点とは?

急性胃腸炎の原因は主にウイルス、細菌、ストレスと大まかに三つに分けられます。

 

このうち、細菌性胃腸炎は、学校や福祉施設、病院などで多発しています。

 

細菌性の胃腸炎は一般的に空気感染することはほとんどないようです。

 

では細菌性胃腸炎の原因は何なのでしょうか?

 

またどのような注意点に気をつければよいのでしょうか?

 

 

サルモネラ菌による食中毒の原因と注意点

 

急性胃腸炎の原因として、まずサルモネラ菌による食中毒が挙げられます。

 

サルモネラ菌によって汚染された鶏肉、豚肉、牛肉といった、家畜からの食肉や、鶏卵、牛乳などの食べ物が原因です。

 

サルモネラの予防は特に食肉や鶏卵の適切な温度での管理や、調理時から調理後までの汚染防止となります。

 

生肉を食べることは極力避け、新鮮でない卵にはしっかりと火を通して調理しましょう。

 

5歳以下の子どもに関しては、ペットや昆虫からの接触感染の可能性もあります。

 

この場合は、手洗いが必須となります。

 

カンピロバクター菌による食中毒の原因と注意点

 

カンピロバクター菌による食中毒の原因は、家畜や鳥類などの腸管や生殖器に感染するカンピロバクター菌が原因です。

 

乾燥に弱く室温では死滅してしまいますが、低温で湿った場所では生存し続けます。

 

ペットや水を感染原因とする事例もあります。

 

犬や猫の便の中にいるカンピロバクター菌によって、食べ物や水が汚染され、大規模な食中毒が発生します。

 

海外旅行での下痢などの原因とも言われています。

 

加熱には弱いため、食品を加熱調理するほか、手洗いや消毒などで防止することができます。

 

生レバーの刺身などは、極力避けましょう。

 

O-157による食中毒の原因と注意点

 

O-157を含む、腸管出血性大腸菌による食中毒では、血便が出て、激しい腹痛となります。

 

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特に夏に発生することが多いですね。

 

下痢などの症状が出てから1週間前後、ごく稀に腎臓の状態が悪化してしまった場合は、集中治療が必要となります。

 

井戸水や牛肉、サラダ、そば、リンゴジュースなど様々な食材から検出されています。

 

対策方法は、食品の洗浄と加熱などといった衛生管理となります。

 

また、ハエを感染ルートとした例もあり、害虫対策も効果があります。

 

夏の暑い時期に、体力の低下した人が衛生状態が保たれていない食品を摂取した際に大規模な食中毒が起こります。

 

O-157を含む、腸管出血性大腸菌は、75度で1分以上加熱すると死滅します。

 

また、野菜の除菌として効果が高いのは、100度のお湯で5秒前後茹でることであるとされています。

 

食中毒を免れるには

 

細菌性胃腸炎は、口に入れる食品が原因となります。


保管方法や除菌方法、適切な調理方法を選び、衛生状態を保ちましょう。

 

また、新鮮な食材を手に入れることが何よりです。

大丈夫だろうと思った一瞬が細菌性の胃腸炎で苦しむことにならないように気を付けるに越したことはなさそうです。

 

細菌性胃腸炎の原因と注意点を知っておくだけでも自分の身体を守ることになりますね!