妊活と健康

妊活している女性への色々な知っておきたい大切な知識と、病気や健康についての情報

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妊婦さんが胃腸炎になった時、気を付ける事と治し方とは?  

妊娠中の女性の体は、平常時とは異なる状態が続きます。

 

特に、体内の細胞が赤ちゃんを攻撃しないよう守るため、免疫力が低下するといわれています。

 

日常生活でちょっと外出した際にも、様々な細菌と接触をしますので、思わぬところで感染をしてしまい、「最近、胃腸の調子が悪いな」なんてこともしばしば。


そんな妊婦さんならではの胃腸炎対策や、治療方法について見ていきましょう。

 

妊婦さんが胃腸炎になった時、気を付ける事と治し方は?

  

胃腸炎になった時の赤ちゃんへの影響

 

まず、妊婦さんが胃腸炎になってしまった時にいちばん心配されるのが、赤ちゃんへの影響だと思われます。

 

しかし、ウイルス性の胃腸炎にかかったとしても赤ちゃんへの影響はほとんどないと考えられています。

 

ただし、ごく稀に早産につながってしまうこともあるようですので、体調が急激に変わってしまったようでしたら、早めに病院で診察を受けるようにしましょう。

 

トキソプラズマに関しては、妊娠前から前期に感染した際、赤ちゃんが水頭症や網膜炎になってしまうというリスクもあるようです。

 

胃腸炎の原因と選ぶべき診療科目

 

妊婦さんが食中毒になってしまう原因として考えられるのは

 

〇生肉や魚介類とナチュラルチーズにより感染するリステリア菌

 

〇鶏肉により感染するカンピロバクター

 

〇牡蠣やハマグリなどによるノロウィルス

 

普段何気なく食べていたチーズやお寿司なども、妊娠中は控えたほうがよさそうです。

 

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また、妊婦さんが胃腸炎にかかってしまったとき、自己判断で下痢止めなどを飲み、症状を無理矢理抑え込むことは避けましょう。

 

医療機関を受診する際は産婦人科にかかるのではなく、内科や消化器科、胃腸科を選びましょう。

 

O-157による食中毒の原因と注意点

 

特に妊娠後期における胃腸炎の予防方法としては、以下の三点が挙げられます。

 

まず、胃を刺激する食べ物を避けることです。

 

油っぽいものや、激辛料理、そしてカフェインや炭酸水は胃を刺激して胃酸を増やしてしまいます。

 

また、子宮が大きくなると腹腔の内圧が高くなっていき、横隔膜が上部へ押されていきます。

 

そうすると、食道と胃の境目の部分などが普段とは形を変えてしまい胃液が逆流することもあるようです。

 

一度にたくさん食べられないことも増えていきますので、満腹になるまで食事をとることは控えたほうがよさそうです。

 

就寝直前の食事についても避けましょう。

 

体を横にしてしまうと、消化が進まなくなってしまうこともあるため、食事をとる時間帯も改めて見直すことが必要になってきます。

 

異変を感じたらすぐに受診を!

 

免疫力の低下している妊婦さんが胃腸炎になってしまった場合、赤ちゃんへの影響が最も心配されます。

 

脱水症状などには気をつけて、異変を感じたらすぐに病院で診察を受けましょう。

 

以上が妊婦さんが胃腸炎になった時、気を付ける事と治し方についての注意点でした。