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子どもの急性胃腸炎の症状は?治るまでの期間は?

免疫力の低い子どもが急性胃腸炎になってしまうと、大人の場合とは異なる重篤な症状に陥ってしまうこともあります。

 

小さい子のいる家庭はかなり気を付けていないと危険です。

 

嘔吐と下痢で脱水症状が続き、命の危険まである場合も。

 

早め早めに病院で診察を受けることが大事ですね。

 

ここでは、子どもの急性胃腸炎の症状や治るまでの期間について見ていきましょう。

 

  

特効薬がないウイルス性急性胃腸炎

 

ウイルス性の急性胃腸炎には、有効な薬というものが存在しません。

 

医療機関での治療は、基本的に対処療法となります。

 

ノロウイルスに感染してしまった場合、回復後も2週間程度は登校・登園は避けることをお勧めします。

 

ロタウイルスの場合、嘔吐よりも下痢の症状が長引きます。

 

嘔吐、発熱、腹痛、下痢が主な症状で、1〜2週間程度続きます。

 

アデノウイルスに感染してしまった場合、大人と同様の症状である扁桃腺の腫れや発熱以外にも、嘔吐や下痢などが見られることがあります。

 

脱水症状には十分に気をつけ、安静に療養しましょう。

 

生肉や汚染された水、またペットなどの動物との接触などによって感染するカンピロバクター。

 

カンピロバクターは初期症状としての頭痛や筋肉痛、その後腹痛や下痢、嘔吐などがみられます。

 

合併症が疑われる際は検査を行い、稀に髄膜炎や心内膜炎などを起こしてしまうこともあります。

 

治療方法は、安静な療養、場合によっては抗生物質が処方されることもあるようです。

 

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胃腸の症状は3日から5日程度で大まかに収まることが多いようです。

 

ロタウィルスワクチンや事前の対策

 

ロタウイルスに関しては、ワクチンがありますので、予防接種をあらかじめ受けておくことができます。

 

アデノウイルスなどの対策

 

体の粘膜を強くするたんぱく質やビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを日頃から意識して接種できるような食生活を心がけましょう。

 

その他、食中毒と一般的に言われる細菌性胃腸炎についても、子どもの場合重症化しやすいため、事前の予防や対策が大切です。

 

食材を清潔に扱い、よく洗浄したり、十分な加熱調理が基本となります。

 

家庭での独自の判断は危険

 

子どもの急性胃腸炎のほとんどは、ウイルスや細菌による感染性の胃腸炎です。

 

医療機関での治療は対処療法であることが考えられますが、家庭における独自の判断で薬を飲ませるのは危険です。

 

ごく稀に合併症などを引き起こしてしまうこともありますので、様子を見ながら看病を続けましょう。

 

また、ウイルス性胃腸炎は流行する季節もあります。

 

ニュースなどをこまめにチェックすると、事前に対策もできますね。

 

脱水症状にはくれぐれも気をつけて

 

子どもの急性胃腸炎で最も気をつけたいのは、重大な脱水症状です。

 

嘔吐や下痢が続いてしまう場合、気づかないうちに脱水になってしまうこともあります。

 

しかし、激しい嘔吐が続く場合は、水を飲ませることによって症状が悪化することもあります。

 

急激な体調の変化の際には、迷わず医療機関へ受診しましょう。