妊活と健康

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乳がん宣告から~今、40代女性の体験記Vol.2

乳がん宣告から~今の続きになります。

 

ここでは乳がん40代性の体験記vol.1に続く、体験記vol.2になります。

 

二度目の乳がんてんまつ記と言う内容。


そう、乳がんが新たに出来てしまったのです。

 

40代で最初の乳癌を患い、手術を受けて8年。

 

一般に、乳癌は術後5年の間に再発しなければ大丈夫、と言われます。

 

ですが、二度目の乳がんを発見!

 

きっかけは定期検査でした。

 

 乳がんの再発は5年以上経ってもあり得るの?

 

私の乳がんもう逃げきれたと思っておりました。

 

進行の遅い癌でしたし、全摘もしてるしもう大丈夫・・・そう思っていたのです。

 

ですから一年に一度の定期検査のレントゲンで右の胸に石灰化した白い影がある、と言われた時は、まさに寝耳に水、冷水を浴びせられたような気分でした。

 

でも落ち込んでばかりはいられないので気を取り直して受けるべき精密検査をいくつか受けることに。

 

最初の乳癌ではマンモグラフィ―という一般的なよく知られた精密でした。

 

今回はさらに精密ともいえる、マンモトームという検査でした。

 

予め見当をつけた癌のありそうな場所に針を刺してその管の中に組織の一部を吸い込み、癌かどうかを調べるのだそうです。

 

この検査には時間もかかりましたし、医師1人に看護師2人で全員滅菌ガウンを着て、私は意識こそありますが、まるでちょっとした手術のようでした。

 

その検査の結果は後日聞きに行き、癌に間違いないと言われ、手術の日を決めて帰りました。

 

医師と看護師長さんから受けた説明で私が希望を持つことができたのは?

 

この癌は再発でもないし、転移でもなく、新たな癌がたまたまもう一方の胸にできただけのことである。

 

再発や転移なら手術で治すことはできず、癌をなだめるのが治療の目的となるが、私の場合は積極的に治療が可能であると・・・・・・

 

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2度も癌に見舞われたとはいえ、この言葉はどんなに私を元気づけてくれたことでしょうか。

 

このことはおそらく一生忘れないことでしょう。


二度目の乳がんの手術、そして退院


手術の経験のある方なら皆さん思い当たることでしょうが、手術前の全身麻酔を受けるまでが一番不安です。

 

何人かの医師と看護師でてきぱきと正確に手術をやってのけるプロフェッショナル達に感動しました.

 

足に針を刺されているのを感じているうちに意識はパッタリと途切れました。

 

次に目覚めたのは、「○○さ~ん、手術終わりましたよ~」と耳元で叫ぶ医師の声が聞こえてきた時でした。

 

手術室から病室へと移される途中でした。

 

最初の手術の時は術後の集中治療室に入れられ、一晩中苦しい思いをしましたが、今回は不思議と苦痛の時間はあまり長くありませんでした。

 

手術をすると患部から汚れた体液が出てくるそうです。

 

それを体外に排出しないといけないので「ドレーン」という管のようなものを脇腹に取り付け、ナイロン製のポーチにたまる仕組みになっています。

 

1~2日目は血の混ざった黄色い液がたくさんたまり、日が経つにつれて薄まっていきます。

 

さらに1~2日するとドレーンは外してもらえてものすごく自由になった気がします。

 

足から入れられていた抗生剤もすぐに不要となり、つながれているものが無くなると本当に身軽です。

 

私は手術後の1食を除いていつも食堂に行ってに食べました。

 

偏食の激しい私ですが、病院の食事はあっさりとしたものばかりであっという間に完食でした。

 

癌や糖尿病の患者さんの中でひとり黙々と食事をしながら、私は、健康の有り難さをかみしめていました。

 

絶対に悲観的にはなるまいと強く思いました。

 

今回は6日間の入院でしたが、前回と同じく、洗濯は毎日行い、身体の拭くことは1度看護師さんに手伝ってもらいました。

 

それ以後は自分でシャワーを浴び、洗濯等自分でできることは極力自分でやるようにしていました。

 

とにかく前向きに、積極的に、とその時は強く思うようにしました。

 

退院前には、リンパマッサージの仕方と、腕のリハビリの体操を教わり少々ほっとしたものです。

 

私の場合今回は脇の下のリンパ節を2、3個しか取ってないということでしたので、そのおかげか、少々酷使しても右腕は左腕よりダメージが少なく感じました。

 

二度目の乳がんでしたが、再発や転移ではなく新たな癌。

 

あまり良いことではありませんが、40代に経験した乳がん宣告から今までの体験が少しでも参考になればと思っています。

 

乳がん宣告から~今、40代女性の体験記Vol.3へ続く。